投稿者: 小倉 俊之
今日のスケッチ
できるだけ毎日スケッチしよう
最近、音楽制作関係のウェビナーに参加して、やはり継続的にスケッチしていかないとだめだと感じました。
今日のはこれです。
サンプルをループするだけだと単調になるので、それを少しでも紛らす方法はないかと模索したものですが、あまりうまくいっていない気がします。
安直な方法はだめですね。
(配信再開) 「僕のグレープフルーツ」
2003年に作って、これまで何度か公開していた私の曲、「僕のグレープフルーツ」の配信を再開しました。
主要なストリーミングサービス、ダウンロードストアでお聴きいただけます。
TikTokにもあります。ぜひ動画に使ってください。
オグレディオ深夜便 2020年12月19日 配信記録
12月19日の配信では、TikTokの動画の流行の変化、narasuを使った音楽配信、今年の漢字について話しました。
お聴きくださった皆様、ありがとうございました。
「オグレディオ深夜便」について
毎週土曜日の夜11時から、音声ライブ配信でのみお聴きいただける「オグレディオ深夜便」というものをやっています。
週末の深夜に、気楽に聴けるラジオのような配信を目指しています。
ダンスの練習を始めることにしました
突然ですが、ダンスの練習を始めることにしました。
以前からSNSで私がK-POPファンであることを公言していますが、あまりにも好きなので、自分もK-POPスターのように踊ってみたいという気持ちになりました。
きっかけは、最近(2020年12月7日)カムバックでリリースされた、IZ*ONEの「Panorama」という曲に合わせて、TikTokで動画をアップしたことでした。
@oguradesu 世界最速でPanoramaを踊るアラフィフ
それまでは、自分がダンスをやるとはまったく考えたこともなかったのですが、なぜか突然ひらめいたように、めちゃくちゃでもいいから動いて、TikTokに上げてみようと思いついたのでした。
そしてやってみたら、自分の中で何かを突破できたような快感がありました。
それで、ただやみくもにやるのではなく、ダンスを練習してうまく踊れるようになりたいと思いました。
YouTubeには無数のダンスレッスン動画がありますし、これは新しい趣味としてとてもいいと思います。
体を動かすことは健康にも良いはずなので、健康維持のためにも、続けていきたいと思います。
音声ライブ配信「オグレディオ深夜便」を始めます。
2020年11月28日(土) 23:00から、毎週土曜日の同じ時間に、音声ライブ配信を始めることにしました。
「オグレディオ深夜便」という番組です。
一週間の振り返りや、その時気になっていることなどを、気ままに話す、ゆるいトーク番組を目指しています。
配信ページ https://live.oguradio.com/
スマホやパソコンのウェブブラウザで開いてそのまま聴けます。(TuneIn、myTuner Radioアプリで聴くことも可能です。)
この番組は、ポッドキャストにはせず、ライブ配信終了後のアーカイブ音声の公開もいたしません。一期一会の配信をお楽しみください。
お時間が合いましたら、ぜひ聴いてみてください。
K-POPアーティストSTAYC(ステイシー)を応援します
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2020年11月12日に、K-POPガールズグループのSTAYC(ステイシー)がデビューしていました。私は上に掲載した”SO BAD”のMVが11月13日頃にYouTubeでおすすめに出てきたことで知りました。
TWICE(「TT」「LIKEY」「FANCY」など)をはじめとする数多くのK-POPアーティストに曲を提供していることでも知られるデュオ、Black Eyed Pilseung(ブラック・アイド・ピルスン)が設立した事務所High Up Entertainmentから最初にデビューしたアーティストです。
グループ名の意味
STAYCは、”Star To A Young Culture“の頭文字を取ったもので、若い文化の星になる願いが込められています。”Youth Culture”(若者文化)でなく、”Young Culture”となっているので、中年の私は安心しました。
また、”Star to a Young Culture”は、デビューシングルのタイトルにもなっています。
メンバー(年齢の高い順)
- スミン(リーダー)
- シウン
- アイサ
- セウン
- ユン
- ジェイ
メンバーは、この記事を執筆時点(2020年11月17日)で15歳(ジェイ)から19歳(スミン、シウン)までと非常に若く、全員が21世紀生まれです。
私の注目点
- デビュー曲”SO BAD”が、私の好きなドラムンベースになっている
- Black Eyed Pilseungのトラックメイカーとしての力
- 若いメンバーの圧倒的に美しいビジュアルとダンス
- 最年少ジェイの低音ボイス
STAYCは、今後の活躍が非常に楽しみなアーティストです。BLACKPINKのような大スターになってほしいと願っています。
リンク
- STAYC公式サイト (High Up Entertainmentサイト内アーティストページ)
- STAYC公式YouTubeチャンネル
- Instagram (@stayc_highup)
- Twitter (@STAYC_official)
しばらくの間SNSを休みます
しばらくの間、SNSを使うのをやめようと思います。
理由は、疲れるからです。
Twitter、Facebook、Instagramといったサービスの利用を、期間を決めずに、しばらくの間、使うのをやめてみます。
そうしてできる時間を、読書とか、勉強とか、運動などのもっと有意義なことに使いたいと思います。
Audio Hijackで複数本のUSBマイクの音声を同時に録音する場合の注意点
Macで録音をする際、一度に一つのオーディオインターフェースを使うことが多いと思います。
オーディオインターフェースを内蔵したUSBマイクについても同様で、一度の録音に1本のUSBマイクからの入力を使うことが多いでしょう。
しかし、Audio Hijackを活用することで、1台のMacに接続した複数のUSBマイクからの入力を別々に同時に録音することができます。(サンプル単位でのシビアな同期は期待できないかもしれませんが、簡易的な録音には使えるでしょう。)
これは無保証で裏技的な方法ではありますが、うまくいけば複数人でのポッドキャストの収録で役に立ちます。
ただし、気をつけなければならないことは、少なくとも、複数用意するUSBマイクは異なる機種であることが必要だということです。
同一の機種のUSBマイクを複数、同じMacに接続しても、複数のUSBマイクのうち1本しか認識されないことがあります。
その場合、Audio Hijackを使っても、複数の音声の入力を同時に録音することはできません。
これは厄介な問題です。異なる機種のマイクでは、録り音の音質も異なることが予想されるので、音質を同じにしたいがために同じ機種のUSBマイクを複数本、同じMacにつないでしまうと、そのうち1本しか認識されず期待通りの録音ができない、ということが起こりえます。
マイクの特性に起因する録り音の音質を揃えたい場合は、USBマイクを使うのではなく、複数のマイク入力端子を持つオーディオインターフェースを1つ用意し、そこにUSB接続タイプではないマイク(XLR端子のマイクが多いでしょう)で同じ機種のものを複数つないで録音すると良いと思います。(この場合、Audio Hijackは不要です。)この方法なら、同じ機種のマイクでも問題なく録音できるはずです。